2025年5月に積んだ本 【ソフトウェアエンジニアリングっぽいやつ】

ソフトウェアエンジニアリングに関係あるか微妙かも知れないが、他のジャンルが多いのでこっちに寄せた。

5月はそんな月。

コード書いたり、実務ですぐに使えそうな感じの本

デザイニング・インターフェース パターンによる実践的インタラクションデザイン

安定のO'Reilly。 年々インタフェースについて興味が増し、インタフェースでコードを組み始めることも多くなったため、購入。

目的買い。

プログラミング作法

何だっけな。

確かアプレンティスシップ・パターンを読んで引用されていた本だったから積んだ気がする。

引用買い。

ソフトウェアエンジニアリングっぽいが、すぐに仕事で使えるかどうかはわからない本たち

雑に作る 電子工作で好きなものを作る近道集

このタイトルの雑さがまず良い。

「雑にさっさと作り切ることが大事」みたいなことがサラッと書いてあり、激しく頷いたため購入。

タイトル買い。

ビッグデータの正体 情報の産業革命が世界のすべてを変える

生成AIに食わせるのは膨大なビッグデータであり、無関係ではなくなってしまったジャンルである。

流石に勉強するかということで購入。

危機買い

社会は情報化の夢を見る

積読が趣味の同僚が、口にしてた本。

タイトルもイカしてるし、買ってみた。

同僚買い。

問いかける技術 確かな人間関係と優れた組織をつくる

一見ソフトウェアエンジニアリングに関係なさそうに見える。そう、一年前の自分だったらそう思っただろう。

実際はそんなことなくて、何を作るのか、ユーザーは何を欲しがっているのか。問いかけによって引き出し導く必要が往々にしてある。

そして人間関係や優れた組織というのは、コンウェイの法則によってソフトウェアエンジニアリングに直結する。

あと著者のエドガー・シャインさんが流行っていたから買った。

タイトル買い。

問いのデザイン 創造的対話のファシリテーション

これは全く覚えてない。無念。

多分タイトル買い。

「具体⇄抽象」トレーニング 思考力が飛躍的にアップする29問

友人たちと本屋に並んでいたときに紹介してもらった一冊。

実際、このトレーニングは実践で使うことが難しいと言われて奮えたので購入。

友人買い。