2025年4月に積んだ本 【ソフトウェアエンジニアリングっぽいが、すぐに仕事で使えるかどうかはわからない本たち】

4月は本当にたくさんの本を詰んだ。中長期的に役に立ちそうな本の購入動機を、当記事では紹介する。

ソフトウェアエンジニアリングっぽいが、すぐに仕事で使えるかどうかはわからない本たち

ソフトウェア開発の名著を読む【第二版】 技評SE選書

名著が名著となぜ呼ばれるのかは、それが名著であるからだ。それはわかっている。

個人的には時代を経ても変わらない本質を突いていて、かつ当時の時流に乗れた本が名著と呼ばれるんじゃないかと今は思っている。

そんなわけで、名著を書く人が選んだ名著セレクションを知りたくなった。

著者買い。

プログラマーのためのCPU入門 CPUは如何にしてソフトウェアを高速に実行するか

低レイヤーの上っ面の明日から使える技術じゃなくて、低レイヤーの骨太な知識も蓄える。

これは自分に対する義務でもある。

タイトル買い。

システム設計面接の傾向と対策

システム設計面接ってやったことないんだけど、いつかはシステム設計面接を設計したり、自分のチームが求める人物像を考えたりする時が来るとおもう。

その時のために積み、知識を獲得したい。

タイトル買い。

スタッフエンジニアの道 ―優れた技術専門職になるためのガイド

O'Reillyが出してるし、『アプレンティスシップ・パターン』と同じ波動を感じたので購入。

タイトル買い。

エンジニアチームの生産性の高め方 〜開発効率を向上させて、人を育てる仕組みを作る

サブタイトルをみて、いいなと思って積んだ。

プロダクト開発に本気で取り組まないと良いコード・設計はできないと思っており、その現場現場で人は違うしチームの性格も異なる中で、どのように人を育てるか。という命題は喫緊の課題だろう。

だからこそ1つの情報源としてアクセスしたくなった。

タイトル買い。

エンタープライズアプリケーションアーキテクチャパターン: 頑強なシステムを実現するためのレイヤ化アプローチ

ようやく手に入れられた。

長くシステムを運用する技術を体系的に学ぶことはまだしていないと思い購入。

Martin Fowlerさんの本は初めてだから楽しみだ。

著者買い