2025年1月に積んだ本。【哲学・思想・人間っぽいやつ】
技術書ばかり読んでプログラミング・サイボーグになるのもいい。
でも僕らは仕事の1つの手段として、ソフトウェアエンジニアリングを使っていることを忘れてはいけない。
世の中にはどんな課題があるのか、人間として必要とされるもの、人類としての求められるもの。
ゆっくり紐解くためにも、地道に積む必要がある。
哲学・思想・人間っぽいやつ
『絶望の林業』
- コンクリートジャングルにいたら認知すらしない林業
- 手入れされていない山を開拓するYouTubeを見て、チェンソー1つ使うにもやり方があるんだなと関心を持った
- 完全にタイトル買い
『人は皆 誰かの欲望を摸倣する』
- なかなか深みのあるタイトルで目を引いた
- 自分の中にある欲望は、内的に生まれたものではなく、外的に植え付けられた可能性を示唆している
- 謎多き欲について門を叩きたくなって積んだ
- タイトル買い
『信頼と裏切りの哲学』
- 信頼と裏切りといえば、経済学的な可能有名なゲーム理論の「囚人のジレンマ」がすぐに浮かぶ
- 経済学以外のアプローチを取ってみたいと思い購入
- タイトル買い
『観察の練習』
- 聞くと聴くが違うように、見ると観るも違うみたいな蘊蓄はよくある話で
- じゃあ観察ってどうやるのさ、練習があるなら縋ってみたいと思い購入
- タイトル買い
『暴力の人類史 上』、『暴力の人類史 下』
- ヒトの主にオスに備わっており、現代まで継承してきた力の1つ
- どうして今の今まで人類の進化に必要とされてきたのか、今までも文献も当たったがやっぱりまだまだ知りたい
- 生類憐みの令から徐々に浸透していった暴力禁止令に慣れた我々は、これからどんな進化をしていくのか、興味が止まらない
- タイトル買い
『パパもママも必読!子育てがラクになるノウハウを集めた 育児ハック』
- 著者がヨッピーさんという方で、昔から面白いライターさんだなと思っていた
- 体を張った一次情報を身を以て伝えるその姿勢は敬意を払っている
- そんな方が書く子育て論は好奇心が湧いた
- 著者買い
『人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する』
- こういうタイトルのスケールがでかそうな本はコラムみたいな感覚で読んでいる
- まあ、タイトルに惹かれて買ったんだけど、特に思い入れはない
- タイトル買い
『住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方』
- 「職人上がりの社長」×「YouTube」といういかにも男子諸君が好きそうな組み合わせの動画を見てて、動画だけじゃなくて本でも読んでみるかということで買ってみた
- Youtuberの著書って買ったことないし、お気持ち自己啓発本は買っても腐しそうだなと思っていた
- これなら具体的な情報を得られそうだし、買ってみるかということで積んだ
- 著者買い