2025年1月に積んだ本。【ビジネス本っぽいやつ】
技術書と同じくらいビジネス書とか、自己啓発本は読む必要があると自負している。
買って読んで文字をなぞって、得られることがあったらラッキーだし、得られることがなくても自分の中にちゃんと仕舞ってあることを確認できる。
たくさん積めば、自ずと読む速度も上がる。「ああ、このパターンね」最近漸くこの感覚がついてきた。
人生は短い。Twitterと同じ温度感でビジネス書を読んでいきたい。
ビジネス書っぽいやつ
『セキュアベース・リーダーシップ <思いやり>と<挑戦>で限界を超えさせる』
- 日本だと言葉だけが先行している「心理的安全性」。
- どうしても自分の中ではしっくり来なかった言葉だけど、この本のタイトルならすごく納得がいった。
- 目次も何も見ていないけど、タイトルでいいなと思った。
- タイトル買い。
『会話を哲学する コミュニケーションとマニピュレーション』
- 全く覚えがない。なぜ買ったのか。
- 多分タイトル買い。
『SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる』
- 多分自分はマルチタスクが苦手だなという意識があって、読んでみたいと思った。
- 自分はマルチタスカーなのか、シングルなのか。見定めるためにも。
- タイトル買い。
『人生後半の戦略書 ハーバード大教授が教える人生とキャリアを再構築する方法』
- これもなんで買ったんだろう。忘れちゃった。
- ほんとに覚えてないから、目次見て1時間位で読むと思う。
- 購入動機不明。
『ややこしい本を読む技術』
- 読書術、読書方法というものは巷に溢れていて、古今東西に存在するわけです。
- そのすべてを知りたいという欲求が僕にはある。購入したのはただそれだけ。
- タイトル買い。
『鉄道ほとんど不要論』
- 都心一極集中がこれからも続きそうだし、少子化もどんどん進むし、若者はもっと車を持たなくなる。
- そんな世界が来そうなのに、逆説を唱えるようなタイトルに惹かれた。
- つまりタイトル買い。
- 目次見たけど違うこと書いてあるかもしれない。
『戦略の世界史(上) 戦争・政治・ビジネス』、『戦略の世界史(下) 戦争・政治・ビジネス』
- 自分は日本史、世界史選択は日本史にしたんだけど、その理由が世界が広すぎるから。
- 戦略とか税制とか農耕みたいな切り口で世界がどうやって変わっていったのか切り込むような学び方が合うな。って今なら思う。
- 世界史、知らなさすぎるからこういう本で学びたいと思う。
- タイトル買い。
『IT業界を楽しく生き抜くための「つまみぐい勉強法」』
- 著者の渋川よしきさんはもともと知っていて、「有志で技術分野の洋書の翻訳をやっているけどすごく身になる」みたいなことを言っていたことがきっかけ。
- 独特な学習方法を持っているんじゃないか? と思い購入。
- これは何買いなんだろう。思想買い? 人買い? 。
『対話力―仲間との対話から学ぶ授業をデザインする!』
- 今自分がやっている仕事ってプログラムを書くことじゃなくて、対話が9割を占める。
- 作る技術よりもチームメンバー、顧客との対話を本当に大事にしてる。
- だからこそこういう一冊を読んでもいいと思った
- タイトル買い
『富の福音』
- アンドリュー・カーネギーといえば、『人を動かす』がセットで記憶として出てくるんだけど、それ以外を知らなくて。
- 上品な言葉を使っているタイトルで、これはこれで名著っぽいので購入
- ブランド買い
『「みんなの意見」は案外正しい』
- 結論が「群衆の叡智」だったら嫌だなーと思いつつ、意思決定NOVAにおいて、「みんなの意見」がどの程度意味を成すのか。
- その裏打ちが気になって買ってみた。
- これも確か、『アプレンティスシップ・パターン』で引用されていた気がする。