2025年2月に積んだ本
コード書いたり、実務ですぐに使えそうな感じの本
2月は買ってなかったっぽい。つまり、小手先の成長はできないかもしれない
ソフトウェアエンジニアリングっぽいが、すぐに仕事で使えるかどうかはわからない本たち
ダークデータ 隠れたデータこそが最強の武器になる
この分野に関しては不勉強なので誤った理解かもしれないが、生成AIの根っこはデータの学習だと認識している。 つまり、データの質によって生成AIが大きく左右されるということである。 どんなデータがこの世に存在し、良し悪しを知りたいと思ったの。
タイトル買い
世界はシステムで動く いま起きていることの本質をつかむ考え方
EMConf JP 2025で聴講した、@iwashi さんの登壇資料の中に出てきた一冊。
話が面白かったのでポチった。 生成AIもそうなんだけど、小手先の情報だけじゃなくて全体を俯瞰したうえで挑む必要があると強く思った。
カンファレンス買い。
トヨタの問題解決
最近オンボーディングした現場の同僚が面白いやつなんだけど、その同僚が勧めてた一冊だった気がする。 問題解決のアプローチはなんぼあってもええですからね。
同僚の推薦買い。
ビジネス書っぽいやつ
経営者の条件 ドラッカー名著集1
何かのラジオかオーディオブックで誰かが勧めてた気がする。 ぱっと出の、なまぬるい自己啓発本じゃなくて、ゴツゴツして骨太そうな波動を感じた。 経営の父であるドラッカー先生の自己啓発本は流石に気になったのでポチった。
偉人買い。
悪文の構造 機能的な文章とは
自分は文章表現がとても好きで、面白い文・言葉を常々追い求める癖がある。 敢えて「悪文」という仮想敵を設けて文章の鍛錬に向かわせるその姿勢が気に入って購入。
タイトル買い。
後々調べてみると、単行本は1988年に刊行されていて、歴史を感じている。買ってよかった感じが既にある。
日本人のための「書く」全技術【極み】
同僚がやっているポッドキャストで、PHPカンファレンス名古屋2025の感想を頂いた回があったのだが、そこで触れられた一冊。
【極み】って表現、如何にも尖ってて気になるよね。日本人に敢えて絞っているのも気になる。
同僚買い。
INSPIRED 熱狂させる製品を生み出すプロダクトマネジメント
これまたEMConfの登壇資料で引用されていた一冊。 引用されていたという理由だけで買った。特に理由はない。
カンファレンス買い。
理科系の読書術 インプットからアウトプットまでの28のヒント
Twitterか何かで流れてきた一冊。 見たことない読書本だったため購入。 目次などは読んでいない。
タイトル買い。
哲学・思想・人間っぽいやつ
誰のためのデザイン? 増補・改訂版 認知科学者のデザイン原論
同僚が最近よんで良かったと言って、Podcastで解説までやっていたので流石に購入。 思ったより太くて読むのに時間がかかりそうな感じがある。
同僚買い。
世界はなぜ地獄になるのか
みんな大好き橘玲先生の新書。しばらく読んでいなかったので読むかと思い積んだ。 著者買い。
ゾウの時間ネズミの時間: サイズの生物学 中公新書1087
『目の見えない人は世界をどう見ているのか』という本で引用されていた一冊。
読書感想にも書いたが、とても面白かったので買ってみた。
時間の解釈や流れ方、速さは物によって変わるってことなかもしれないと思い、気になった。
引用買い。
もっと! 愛と創造、支配と進歩をもたらすドーパミンの最新脳科学
完全に人間っぽいやつがきた。正直、現代はドーパミン分泌をどれだけコントロールできるかが要になってきている。 一生関わることのない芸能人のスキャンダルや、無料の娯楽と化しているSNSへのネガティブ投稿など、よくよく観察するといくらでも、無駄なドーパミン分泌が促されている。
痛みを伴う真実と向き合うためにも、支配をもたらすドーパミンについて防御の構えを取る必要がある。 そんな思いがあり、積んだような気がする。
タイトル買い。