2025年1月に積んだ本。【ソフトウェアエンジニアリング編その2】
ソフトウェアエンジニアリングに関係ありそうな本ではあるが、コードのように目に見えるものじゃない技術や、抽象的な概念、これから来そうな技術に関連する本をまとめた。
ソフトウェアエンジニアリングっぽいが、すぐに仕事で使えるかどうかはわからない本たち
『「価値」こそがすべて! ハーバード・ビジネス・スクール教授の戦略講義』
- 価値とは何なのか。知っているようで使うべきではない言葉なので修正してくださいので買った。
- ハーバード・ビジネス・スクール系の本は以前読んで合わなかったが、今回は合うかどうか楽しみ。
- タイトル買い。
『アドレナリンジャンキー、『ピープルウエア』
- 勉強会で同僚が読んでいたので買った。
- トム・デマルコさん、Xやポッドキャストで名前をよく見たり聞いたりするので読んでおくかと思って積んだ。
- タイトルのWordチョイスがめちゃくちゃ好き。
『「組織と人数」の絶対法則: 人間関係を支配する「ダンバー数」のすごい力』
- 『ホモ・サピエンス』を読んでから特に、進化生物学におけるヒトと組織というものは一蓮托生の関係であると知ったため追っている。
- その中でも、ヒトが許容できる組織の人数には法則があるというのはどこかでちらっと聞いたことがあって、本でも読んでみるか。ということで買い
- タイトル買い
『ソフトウェアアーキテクトのための意思決定術 リーダーシップ/技術/プロダクトマネジメントの活用』
- ソフトウェアアーキテクトという職種の中の人がどんな感じで仕事しているのか気になった。
- 普段我々がやっているようなことかもしれないし、秘孔を突かれるような技があるかもしれない。と思い、購入。
- タイトル買い。
『GitLabに学ぶ パフォーマンスを最大化させるドキュメンテーション技術 数千ページにもわたるハンドブックを活用したテキストコミュニケーションの作法』
- 世界的にリモートワークで成功しているGitlabさんの2冊目の本。という理由で買った。
- まだ1冊目を読んではいないが、1冊目も評判が良さそうだったので雰囲気で買った。
- 雰囲気買い。
『プロフェッショナルプロダクトオーナー: プロダクトを効果的にマネジメントする方法』
- プロダクトオーナーについて何も知らんな〜。と思い購入
- ジャケットがちょっとレトロな感じで名著な雰囲気を醸し出しているし、それが2024年上梓ということであえて本質に攻め込んでいる意気込みを感じられたところもよき
- ジャケ買い
『ゼロトラストネットワーク ―境界防御の限界を超えるためのセキュアなシステム設計』
- 去年のPHPカンファレンス福岡でpyamaさんが発表していた資料の参考文献。
- 発表も良かったため思い出し購入
『実践 時系列解析 ―統計と機械学習による予測』
- 機械学習を使うとしたら、時系列データを基に未来予測できたら面白いなと思って購入。
- 概論だけの書籍だけじゃなくて実践もさせてくれそうなオライリー・ジャパンだったため、最高。と思って積んだ。
- タイトル買い。